色んな役をやったのだが、
これは一番小さな役;酔っぱらいその1、「酔っ払い女にからむ」という一行のト書きを2ページに膨らませ、ウケにウケまくった。
ヒーローが、酔っ払いにからまれたヒロインを救うというシーンなのだが、酔っ払いだって面白いやつがいるに違いないっ、そう考えたら、湯水のごとくアイデアが浮かんできて、登場してセットの階段を降りるだけでウケた。あとは去りまでまっしぐら、引っ込んで袖で一言いったら、またウケた。
演出家のみさとけいさんからは一本、作家の中島梓さんからは二本、仕事を貰うことになる。